水曜日なので午前中のみの診療ですから、こだわって時邪が該当すればそのまま大敦が使えないかを追試してみました。
すると男性の場合は大敦がそのまま使えるケースが案外と多いこと、これはフィルターを掛けての診察をしていたと反省でした。逆に言えば脈状がすぐに動きやすいのは中封なのですけど、菽法の高さをシビアに追求していなかったということになります。
けれど女性の場合は大敦から瀉法をすれば、それは肝実証が元々から多いのですから直接的なアプローチということになり、そこそこの変化があって治療効果もそこそこ期待できると思われるのですけど、三点セットが比べるともう一つです。そして腹部での悪血の解消も、やはり七十五難型で治療した方が遙かに改善していました。まだまだ追試です。