100%へ近づけねばなりません

 本部の学術合宿から二週間時邪をまず払ったときに菽法へある程度整ったならそのまま使ってしまうというやり方は思っていた以上に多いと書いたのですけど、割合としては25%くらいでしょうか?
 四分の一は時邪の該当する井穴でそのまま治療できてしまうというのは、かなり確率が高いといえます。プロ野球のバッターなら、十分な成績というところです。
 しかし、我々は治療家なのですから100%にできる限り近づけねばなりません。証決定は、やはり必要だと感じます。見極める方法はナソ部で毛穴の状態を観察すればいいのですけど、確かにこの二週間で治療パターンはバラエティーになりました。

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