みどりの窓口券売機を体験して

 午前中の仕事が終えられたなら急いで片付けて、急いで郵便局へ立ち寄って夏期研の参加費を振り込んで、急いで南彦根駅へ向かいました。
 「みどりの窓口券売機」を京都駅からも担当職員さんも出向いてきてもらっての講習会、窓口を遠隔操作で再現しているのですからテレビ電話でこちらの顔まで見えているものと思っていたのですけどカメラがあるのは証明書などを提示するスタンプ台のようなところだけで、お金やカードの投入口を迷っていたなら教えてもらえるようなことはないというのがまずは残念なところ。
 そしてスタンプ台の奥にある「回収口」の点字表記が間違っていること、いきなり気づいてみんなで突っ込みまくってきました。
 それからicokaを定期券にしたり定期券のお金を入金することはできるのに、一般のicokaのチャージができないというのはなんとも不便。これはすぐ改善してくれるように伝えました。
 まぁ文句ばかりでなく、営業時間が非常に長くなりこれも遠隔ですが駅員呼び出しというボタンもできていて慣れていけば便利になるだろうとは思います。

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