それが見極められないことに危うさを感じます

 本日は「親父孝行」というのか大人の子守というのか、仕事を定時に終わって片付けもそこそこに、うちの子供も連れて夕食に出かけてきました。
 とにかく刺身がおいしいということで急に気に入ってしまったお店なのですけど、刺身のおいしさが跳ね上がっているのは冷凍技術の進歩でありものすごく新鮮な魚が毎日冷蔵庫に届いているはずがないことを、その魚が抜群の技術でさばける職人が店ごとにはいない事実を親父に理解してもらおうということそのものに無理があります。刺身になって冷凍されているのであり、それを解凍して盛り付けているだけを説明しきれません。
 安くておいしいことは庶民の味方であり私個人は何ら不平不満はないのですけど、それが再考の味なのか技術進歩によるものなのかを見極められないところに現代人の危うさを感じます。

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