敢えて受けるべきと考えています

 そして伝統鍼灸学会の話なのですが、冬の時に内々に耳打ちされていたことでもあり覚悟をしていたことなのですけど、小委員会の委員長を一年半後に私へ交代ということで内諾となりました。
 これは伝統鍼灸学会の理事の席を一つは視覚障害者で維持したいというか維持しなければならないという意味も含めてのことであり、小委員会の段取りそのものは現在の委員長が元気な限りはやってくれるということです。
 私よりも年齢が若い先生も出てきており、ちょうど中間ということならこれは仕方ありませんし、開業をしている視覚障害者で裕福な状況はこれからの人たちに希望を持ってもらうためにも必要なので、敢えて受け入れるべきと思っています。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です