超難問のwifi中継器

 本日は猛暑が際立ちすぎて、元々の予約が少なかったところへ最初は全く電話のなかった状態ですから仕事の隙間がありました。
 そこで午後に接続のできなかったwifi中継器をパートさんに見てもらったところ、よくわからないので試しに鍼灸院のルータへ接続しようということになったのですけどAOSSはバッファローの独自規格なので他社製品では簡単接続になりません。
 それでは自宅から接続させたいルータそのものを持ってくればということで自宅へ取りに戻ったのですけど、今度はNECが開発した「らくらくスタート」であり、これは携帯ゲーム機を簡単接続させるのが主な目的ですからWPSとまた互換性がありません。
 仕方がないので複雑でわかりにくい手動設定を試みてもらったところ、二度目でなんとか接続に成功している感じです。まだ帰宅していないので検証できていません。
 それにしても親機と同じSSIDとパスコードになってしまうなんて、メッシュwifiでもないのに変な中継器です。中継器のSSIDとパスコードが変更できれば、無料wifiとして待合室で提供できるのですけど・・・。
(追記)
 wifi中継器は親機の情報をコピーして中継するというのが役目ですから、SSIDとパスキーは当然同じものになるのが正解らしいです。
 そして中継器用SSIDを設定できるのも標準機能のようですが、今回のやつはマニュアルが非常にわかりづらい上にサポートセンターの電話もつながらないので、これ以上は設定しないことにしました。

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