一人興奮していましたが、臨床はしっかりやっています

 昨日と一昨日はネットやホームページサーバのことで一人興奮してしまい、鍼灸院とはほぼ関係ない投稿で埋まってしまっていました。それでも昨日の午後はまだ.htaccessファイルのことを時間があれば調べ続けていて、ちょっと調整を入れたりしていました。
 でも、ベッドサイドに立てば患者さんの症状が第一であり、同じように足首をひねっていても骨まで傷が達してしまったかどうかで回復が随分違う子供の治療が連続していたので、臨床とはやはり生き物なんだと思っていました。
 それから「あはきワールド」の原稿を書くために過去記事を閲覧しているのですけど、患者さんの姿勢を変えてもらい触診する大切さが書かれていたのはこれは無意識に毎日やっていたことだったのですけど、脈診からの不問心だけでは読み切れないために患部を確認していたのであって一般的な臨床ではなかなかあり得ない方法だったのかもしれません。これは治療室例会のいい題材になりそうです。

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