地方からの苦労をわかろうとしてくれない

 昨日からまたまた本部の運営で激怒に近い状態です。どれだけ繰り返しても、東京方面の人たちは地方から本部へ通って勉強をする苦しみをわかろうとしてくれない。
 10月は外来講師講演が多かったのですけど今年は内部で学術討論会を行おうということになり、発言者として唐突に指名されたのですけどこれは地方組織代表なのでわかります。その後にまた唐突に討論会のプログラムが送りつけられてきたのですけど、ここも本音を話すだけの話ですからまだいいです。
 けれど午後のさん時間枠だと聞いていたのを出演者に何も相談なく午前の二時間枠に変更されていたのは、これは頭にきました。ある程度下地は作り始めていたこともそうですし、、何より午前の最初からだと米原からの新幹線では遅刻の危険性があるのです。入門部の時には京都まで始発でバックしてから乗り込んだことがありますし、その他は前泊の時か11時からの発表としていて調整しているのに、地方からのことを何も考えずにやってしまっている。
 いい加減に本部へ見切りをつけたくなるところではありますが、漢方鍼医会という傘があっての二木でもあり、滋賀の人たちを迷わせてもいけませんから胆気だけは押さえました。

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