松の木にお礼を

このことは随分以前から検討していて今年始め辺りに決断していたことなのですけど、まず実家の庭の手入れが今後はできないということで落ち葉のないものに変更してフェンスを設置することになりました。
 それと同時に鍼灸院開業で植えてもらった松の木なのですけど、こちらも植木屋さんがいないので手入れができませんし、一本だけは大きくなりすぎて不釣り合いにもなってきていました。
 「平成の時代を見守ってもらったのだから令和の時代になったので感謝を込めて休んでもらおう」ということにしたのですけど、今日の午後に実家の工事が銃器を持ってきて行われるということですから一緒に起こしてもらうことに突然なりました。
 「日本の風習として土地の神様」のようにあちこちに神様がおられ、また見守ってもらったものには感謝を表すことがとても大切だと考え感じていますから、塩と清酒で最後に「長年お世話になりありがとうございました」と、しっかり挨拶しておきます。
(追記)
 奥さんに急いで電話をして、新しい塩と清酒を買ってきてもらいました。うまく11時のところで少し時間が取れるタイミングが合ったので、一緒に松の木へお礼のお参りをさせてもらいました。

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