撤去作業を見守ってきました

 昨日に突然、開業時に植えてもらった松の木が除去されることになったのですけど、これは元々予定していたことですから「いつ」が決定していなかっただけのことです。そして「ありがとうございました」と、塩と清酒で重ねてお礼をしておきました。
 水曜日の午後が休診なのを利用して、重機を持ってきて一気に実家の垣根と一緒に除去してもらいました。
 私は仕事が終わってから、まずスポーツプラザでランニングをしてきました。「そこまで早く作業は終わらないだろう」といつものように一時間走ってから鍼灸院へ様子を見に行くと、すでに実家側の作業は終了していてまさに撤去作業の真っ最中でした。大きくなるには時間がかかるのに、取り去ってしまうのはあっという間です。
 それだけに、しっかりお礼を伝えておいてよかったと安堵しました。平成の時代を見守ってもらって令和になり、一つこれも進化だと思うことにします。

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