滋賀漢方鍼医会の来年度の開始時期は?

 首都圏での週末の外出自粛が強く呼びかけられ、また昨日は全国で120名以上の新型コロナウィルス感染者が発見されるということで、来月の滋賀漢方鍼医会も休みにしたほうがいいのではという提案が来ました。
 滋賀県の状況は今のところ非常に安定しているのですけど、県外から通っている会員も半分以上であり、総会を開くとなると役職を持ってもらっている先生は電車が嫌だと思っていても出てきてもらわねばなりません。
 まだ三週間はあることですけど、首都圏や大阪での厳しい状況からすれば強引な開催は逆効果に思えてきました。最低でも懇親会は来月ではまだ早すぎるでしょう。
 そこで役員選挙がないことと年会費を一括前納している会員が少ないので、年度の開始を状況が安定するまでそっくり送らせてはという逆の提案をしました。こうすれば年会費の減免計算をしなくて住みますし、焦る必要もありません。
 そして正式に年度が開始できるまでの間、状況がそこそこであったなら「にき鍼灸院」で実技の自主勉強会ということにすればいいのです。私としては一時間程度の座学もあったほうがいいと思うのですけど、そして録音の無料配布もしたほうがいいと思うのですけど、これは会長に判断してもらうことです。

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