急患が当てにしてくれているということは

 新型コロナウィルスの蔓延は緊急事態宣言直前なのですけど、「こういう時だからこそ体調を整えておかなければ」ということで、本日は3月では二度目の30人超えになりました。
 なかなかタイトなタイムスケジュールであり、常勤助手がいて一時間に六人ずつがコンスタントにこなせていればというところなのですけど、それならそれで当日枠の設定が難しいところでもあります。
 毎日たくさんの患者数をこなしていくことが鍼灸の世界をより広めていく王道だと私は信じているのですが、急患の受け入れ体制というのも数が多くなるとより大切にしなければならない事項になってきます。逆に言えばそれだけ急患が当てにしてくれているのであり、施術側の休憩時間に当てることも含めて予約表は最後にどこか余白を作っておかねばならないものだと、改めて認識しています。

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