パチンコからアフターコロナで考えたこと

 この”covid-19″騒動、アフターコロナでは元の社会には戻らないと言われているのですけど、その通りだと思います。街中のクリニックでは今までより感染を恐れて患者が通院しないのに経費は増大し、経営が苦しいというニュースも出ていました。
 そんな中でパチンコの営業自粛が守られないという問題は繰り返し報道され、そして相変わらず利用客も自分勝手な主張ばかりです。「どうしてパチンコだけ目の敵にされる」と反論していますけど、一つはギャンブルであり依存症の利用者が多いことと、もう一つはカラオケやスポーツプラザなどは営業自粛に協力しているのですから、非協力的なパチンコはアフターコロナで粛清されていくと思います。
 医療を取り巻く環境も変わり、接骨院を含めてリラクゼーション業種は厳しい時間帯が長く続くことになるでしょう。鍼灸院は実力あるところは伸びて、それ以外は数が相当に少なくなると予測されます。ですから研修活動が必須なのであり、国民医療として浮上するためにはアフターコロナでの活動が重要になります。

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