漢方鍼医会では四大病型はどうなってしまったのでしょう

 先程ネットサウンド講義へファイル16「手法と四大病型の続き」を追加しました。まだまだ仕事量が戻ったとは言い難いのですけど、それでも収録のできる隙間がなくなってきているので昼食前での収録になりました。
 お腹が空いているので早く済ませてしまいたいという意識が働くのか、内容が多岐にわたっていた割には30分以内に収まってくれていてほっとしました。
 それにしても漢方鍼医会での四大病型については、一体どうなってしまったのでしょう。証決定でさえ考慮しているのかどうか不明瞭なことがありますし、治療へ入るとあまり考慮されていない感じです。陰実証を実践するためには、外せない考えなのですけど・・・。

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