時邪を払うとブロークンハート症候群でした

 昨日のことなのですけど、義父が一週間前よりかなりひどい不整脈になってしまったということで、病院でカテーテル治療を進められたということから鍼灸でも治療をしました。
 数年前に肺気胸を起こして入院から手術をしたことがあるのですけど、同じ胸の症状ではあるものの今まで心臓や血圧などで異常が見つかったことはなく、心筋梗塞でもない限り不整脈は突然に発生するのではなく徐々にひどくなってくるものであり、心臓エコーでも昔からあったものではないという診断だったらしいです。
 ただ、ベッド上で最初の状態はかなり不整脈がひどかったです。期外収縮はありませんでした。細く渋った脈状だったので最初は甲状腺の関連かと思ったのですけど、時邪を応用した切り分けツールで脈状が変化するとブロークンハート症候群でした。本地方だけで不整脈はほぼ解消してしまいました。

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