携帯電話料金については何度か書いているので、「それじゃお前ならどう指導していくんだ」といわれるでしょう。
1つ目は具体的に書いたことがあるのですけど、オプションが複雑で理解できない間にショップ店員に勧められるまま加入しているものが大きな利益になっているので、一括したオプションの解約とその後はユーザーが指定したオプション以外は勧誘しないというもの。これで特に老人の余計な負担が軽減されます。会社を乗り換えたくない人は、これで決定です。
二つ目は今回のサブブランドの20GBで4000円ではなく、すでにある10GBで3000円ながら容量超過後の速度が1Mbpsというものを3Mbpsまで向上させる。これなら動画がやっとではなく快適に見続けられ、テザリングとしても十分な速度にな実質的な使い放題です。これなら変更してくるユーザーは多い。ほとんどの人がこれに該当するでしょう。特典をつけると乗り換えが発生し、端末も自分で調達するようになります。ハードに使いたい人は楽天にすればいい。
MVNOに対しては音声回線の基本料を大幅に引き下げ(これはすでにその方向になっています)、主流の3GBで1800円程度のものを1.5GBで980円くらいにすれば、ハードに使わない人にピッタリとなります。誰かが手伝ってくれるなら、乗り換えてくる人もそれなりに多いでしょう。私だったなら、このプランに乗り換えますね。うちの子供はデータ専用ですけど、これなら乗り換えても構わないです。
どうです、勝手に喚いているだけではありません。