今月で最後の予定だった滋賀漢方鍼医会の自主勉強会、やっぱり人数が集まって切磋琢磨するといっぱいいろいろなことが見えてきます。
細かなことは今後につながるので今は割愛しておきますけど、もし来年に夏期研を滋賀で行うのであれば中身の殆どは決定できたというレベルに到達できたのでは?というくらいに興奮しています。
なそ・むのを活用していないほうが非常にもったいないです。本部が推進しようとしている奇経治療はこれも自宅補助で効果は出せているのですけど、検証作業が長く掛かりそうですし一般モデルを作るのはもっと大変なのでとても間に合いません。
そして通常の月例会なのですけど、草津市の新しい会場を使うのが6月からということになり、4月と5月は自主勉強会延長戦ということで引き続き「にき鍼灸院」で行うことになりました。みんなといっぱい話すことができ、とても楽しく有意義な一日になりました。