掛け時計が無事だったこと、不思議なこともあるものです

昨日に発生した、一つ間違っていれば収集に大変な労力が必要になってしまったかもしれない事件なのですけど、不思議なこともあるものです。
突然の大音響に全員が驚いたのは、オルゴールで時報を知らせてくれる掛け時計が落下したからでした。それも18時台のベッドが全て埋まっていて、急ぎ気味に治療をしている真っ最中だったのです。そりゃ驚きます。
スチール棚の上へ落下してきたのですけど、幸いにして何かが壊れたようなことはなく破片が飛び散らなかったので、とりあえず出窓に掛け時計をおいて仕事は終えることができました。
今朝からパートさんと調べてみると、掛け時計は縦にすると動作をしてくれましたが電波時計なのに時刻が正常になってくれません。乾電池の配列を変えるとオルゴールが鳴らなくなってしまったので電圧が不足しているのだろうと、新しい乾電池に交換したならすぐ正常動作になりました。すぐ壁へかけ直して、正常に時報を知らせてくれています。