昨日に日本伝統鍼灸学会の理事会へ、初めて東京まででかけて参加してきました。感想は一言、「疲れた」です。
初めての場所でありいつも舞台に立っている先生方と会議をということで数日前から緊張をしていたのですけど、会場に到着すると名刺を持ってこられて挨拶から会話そのものは固くなることなくできました。
それでも普段の研修会は実技中心の運営のみなのに対して、国際的な動きや他の業界との付き合いなど予備知識として入って履いたものの扱う幅が広く、仕方ないことですけどどうしても会議だけが長くなってしまいます。
昨日の会議はそれでも会長が変わってまだ雰囲気が柔らかくなったほうだといいますから、年にご買い物理事会に全ては出席しなくても「こりゃまいったな」が今の率直なところです。でも、鍼灸全体の発展のためには少しでも協力できることはやっていかねばです。