竹馬の友

 それから「取穴書」の方ですけど、メインとなる第三章の取穴に関する本文の言い回しを、できる限り統一的で更に分かりやすいものへ少し手直ししようという話は先月からありました。
 取穴に関していじるのではなく、あくまでも言い回しを柔らかくして統一感を持たせようというのですけど、執筆担当としてはギリギリのレベルまで削ったつもりですから実はやりたくない作業でした。
 指摘をされれば「なるほど」という言い回しが確かにあるのですけど、自分の表現ですからやはりやりにくい。でも、この作業を竹馬の友である小林先生がやってくれることになりましたから、とても嬉しいのであります。

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