帰宅したなら、この時期に「やらねば」と思っていて2年も放置してしまっていた汚水槽の掃除を手伝ってもらいながら強行突破です。汚水槽は暑い時期のほうが油が固まって掃除しやすいと聞いていたので、地域の一斉清掃の日に合わせて行うことにはしていました。
「2年ぶりだったなら大変」という話も聞いていたので恐る恐るマンホールを開いてみると、匂いは警戒していたホトではないにしてもやっぱりすごい量の汚泥が蓄積し、しかもべっとりと固まってしまっています。
3年ぶりですから今回は概ねの清掃ができたなら「よし」ということに決めて、大物の除去をしたならできる限りは細かな汚泥も手ですくい上げましたけど、100均で使い捨てにするザルを購入しておけばそこまで手を突っ込みまくらなくてもいいのだとわかりました。
これで清掃のやり方が分かりましたから、来年からは一人でも毎年汚泥の除去ができそうです。生活の基礎部分だからこそ、きっちりやっておかねばです。