格安シムの契約減少とは、驚きました

今年に入って格安シムの契約数が減少しているという、私からはちょっと驚いた報告がされていました。UQモバイルが正式にAUのサブブランドになったり、楽天モバイルのお試しプランが伸びたためということですけど、結局はショップ対応を求める人がそれだけ多いということなのでしょう。ahamoなど20GBの格安プランというのも強敵です。
ガラ携を使っていた時代には私も確かにビバシティのドコモショップへ何度も足を運んではいますけど、その頃にはまだMVNOという存在がなかったのであり、スマートフォンもスクリーンリーダー対応がなかった時代でした。
iPod touchを外でも使いたいということからモバイルルータを導入したのですけど、あれから格安シムへの抵抗感がなくなり自分で対処するのが当たり前に思うようになったものです。ノートパソコンを外で使えることを覚えたなら、やめられなくなりましたからね。
しかし、IOT向けの通信、つまり自動計測機器などへの契約については法人契約が多いということですけどこちらは格安シムが絶好調とか。キャリアメールの持ち出しを本気で制度化するみたいですから、今ある携帯ショップというのはサービスカウンターの位置づけにしてすべての会社の取次ができるようについでにしてしまえばいいのに。まぁ、それは無理か。