本日で半年ですが、相変わらず頭が悪い

6月30日ということは、本日で2021年も半分が終わるということになります。2020年は新型コロナウィルスのパンデミック発生ということで出口の見えない長い長い時間を感じていたのですけど、2021年は出口に向かっているということからとても早く感じています。
それでもこの「臨床雑感アレコレ」のブログを昨夜に自分で見返していたのですが、1月だけでも大雪から始まってといろいろなことが書かれてありました。手前の冬は久々に寒さが厳しく、琵琶湖の水がうまく循環していたのでしたね。それから2月に入るとムーバブルタイプのブログが使えなくなってしまうトラブルも。
鬼気迫る感じで書かれていたのが大学入学テスト。首都圏では一日に2000人を超える感染確認がある中で共通テストが行われ、無事に大学へ進んでもオンラインでは本当に昨年の高校3年生達は今でも可愛そうです。多少経済は動き出していますけど、飲食業は相変わらず厳しい状態ですし、アルコールの製造メーカーも大変です。ブログを読んでいても、どうして飲食店が感染拡大の最大の原因とされているのかがわからないまま攻撃されているとありましたし、緊急事態宣言と感染者数の明らかな変化がわからないのにまた宣言を出すとか出さないとか一年以上経過しているのに、どうしてここまでアタマが悪いのでしょうか。