客観的予測はあたっていたので

先週末からICレコーダーでネットサウンド講義を最初から聞き直しているのですけど、やっとゴールデンウィークの頃までたどり着いたのですがすでに新型コロナに対して行政への不満をコメントしていましたね。
一番熱弁をしていたのは年度替わりを9月に変更することだったのですけど、残念ながらこれは役人の面倒くさがりで潰されてしまっています。夏頃にテストワクチンとか秋には医療従事者向け先行摂取がという夢のような話はしていましたが、実際に一部は実現されたものの、ロシアや中国のものは効果が薄かったですね。ファイザーやアストラゼネカのワクチンが承認されたのは、予測通りの年末でした。
客観的な予測はかなりあたっているということからすると、次の冬を乗り越えればアフターコロナということになってくれるのでしょう。実際に年末には国産ワクチンも実用化の目処が立っているということで、追加接種などがあれば先進国はかなりが安定できるでしょう。どうしてシオノギで、大阪大学のものはどこへ行ったの?