残り八つを追加記述

 臨床取穴に解剖の単語を追加するのを嫌っていたのにはもう一つ大きな理由がありまして、それは苦労に苦労して記述した井穴を残り八つも追加記述しなければならなかったからです。これは根性が小さくて、半端な結果へ逃げようとしていましたね、反省。
 しかし、臨床取穴は極めてシンプルにまとめ治したのですから他の経穴にも流用できることがシミュレーションでき、第一「肺経の少商に準じます」の文章は実践の方へ回してしまえばいいのだと気付きました。
 いざ作業に取りかかると以外にもスムーズで、チェックにこそ時間が掛かりましたけど朝一番のメールチェックに間に合わせられたのでありました。

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