感染症病棟に勤務する看護婦さんから、守秘義務には触れない話を聞くのですけどちょっと気になったというか、せっかくガースーさんが対人されて総理大臣が抗体するのですから、改善してほしい点を。
毎日発表される新規確認で「軽症もしくは無症状」というくくりになっているのですけど、これでは実態がよくわかりません。聞いてみると軽症の割合が高いということで、これはちょっと予想と違っていました。発熱は軽症に含めるので、そうなるのでしょうか?
そして40代から50代は症状が段々と重くなるケースが多くなりつつあるのですが、抗体カクテルの点滴は非常に有効率が高いのだそうです。ネットニュースでも読んでいたのですが、劇的に回復することが珍しくないとか。であれば、感染症の分類をインフルエンザと同等にしてしまえば一般の病院で隔離せず点滴ができ、もしくはホテルでそのまま点滴ができるのですから格段に感染病棟の負担が軽くなります。
抗体カクテルを点滴ではなく濃縮液にして飲み薬にできれば、もっと状況回復が早いでしょう。今回の大波が落ち着いてきているのですから、年度替わりを9月に変更するのと合わせて実現してください。