求人票は出してみましたが、学生の自覚が肝心

新型コロナの影響で就職口そのものがかなり減少しているはずなのですけど、鍼灸学校へ求人を出しても昨年度に応募すらなかったというのが実はショックでした。
今年度の卒業予定者は大切な学生後半の実技がほとんどできていない状態であり、技術レベルはちょっと目も当てられない状態だというのは予測するまでもありません。どの面下げて「私は免許持ちです」と名乗るのでしょうね。
それで学生に自覚があるのなら、技術力のある鍼灸院を訪ね歩くことを感染が収まらない間でもやるべきなのですけど、冬場ではなく通常の秋色探しの時期に求人票を出したのでどれくらい反応があるでしょうか?それと中退せづ卒業する学生の割合も、知りたいところです。