実際に「取穴書」を使って実技

 昨日は滋賀漢方鍼医会の研修会であり、少しフライングではありますけど「取穴書」の実際の文章での取穴実技を既に開始しました。九月以降のための、「次なる一手」ですね。
 当然のことですけどモデル点が大きく変更されたものがあり、身体の寸法も変更されているので、慣れてもらうには二階くらい掛かると思ってはいます。
 それよりも気を出す能力が全体的に向上しているので、まず流注上に指が乗せられているかの判定が重要だと感じた時付きでした。

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