おいおい、ほんまかいな

昨日から盛んにIT関連ニュースを賑わせているのですけど、楽天モバイルがローミングエリアの返上を今月から順次行い自社回線のみでサービスをしていくと発表しています。
新型コロナ騒動からネット通販やそれに伴うサービスが伸びていている一方で、モバイル事業の設備投資とローミングが利益をすべて吹き飛ばしてしまっているので一刻も早く赤字を圧縮したいというのは明らかです。まぁそれは、そうですね。
けれど「おいおい、ほんまかいな!?」という感じです。彦根市は地図上では一年前近くからサービスエリアになっているのに、一度も楽天回線になったことがありません。「ローミングエリアだと先にパートナー回線のAUを捕まえてしまう傾向にあるので電波はカバーできている」そうなのですけど、滋賀県も2022年3月末でローミングが完全に停止ということです。
契約から一年間になる2022年3月末までに解約する予定だったのですけど、これは本当に携帯回線が使えるレベルになっているのか確認してみたくなっています。予定を前倒しして今年中にローミングが停止されたなら、一年間でさよならになりますがね。