「排除」という行為は害が大きいだけ!?

カルテ管理ソフトがXPまでしか正常に動作しないのでネットから切り離した中古ノートパソコンで使い続けているのですけど、昨日からパソコンを入れ替えたなら小さなトラブル続きで今頃XPに振り回されるとは思ってもいませんでした。
コントロール+オルト+でのキーボードショートカットがスクリーンリーダーには多くあるのですけど、インテルのグラフィク制御とぶつかってしまっているのは有名な話で、昨日に「画面が逆立ちしてしまっています」ということで、慌てて制御ソフトをアンインストールして画面がひっくり返る危険性を排除。
ところが「排除」という行為は害が非常に大きく、システムのスタンバイができなくなってしまいました。時間が空いたときにスタンバイにできないというのはあまりに不便であり、システムの復元で戻すことはできそうなのですけどこの画面が音声化されないのでまた苦労しています。「排除」という一言で政治力を大きく落としたケースが、そういえばありましたねぇ。
(追記)
システムの復元を試みましたが、アンインストールの前には戻ってくれずスタンバイの復活ができませんでした。かなり重要なソフトを移動させるときには復元ポイントを作っておくこと、あまりに昔のことで忘れ去っていました。