「排除」の理論が、まさかの展開へ

いやはや、参ってしまったというより、「まさかこんなことが」という感じです。二日前にカルテ管理の担当にさせたXPノートなのですけど、早速に壊れてくれたのです。
「排除」の行動をとっていたのが裏目に出てしまったのかスタンバイができなくなってしまい、システムの復元もできずであり、冷却ファンが回るだけならいいのですけどギーギーと変な音を立てるようにもなってしまいました。
「このパソコンは半年だけ働いてくれたならいいか」と思うようになったなら、かなでの“ま”アルファベットなら“J”のキーがいきなりグラグラするようになってしまったのです。まるで乳歯が抜けてしまうかのような、グラグラした状態で文字も打てたり打てなかったりです。外付けキーボードを使ってまで延命してあげる義理もどうりもないので、急いでデータをUSBメモリへ移動させて次のノートパソコンを用意して、動作チェックをしたなら午後から入れ替えとなりました。
またまた昼寝のチャンスを逃してしまい、おまけに疲れ果ててしまいました。ついでに新担当となったパソコンくん、最初は難なく認識していたのにUSBメモリだけなぜかマウントしてくれなくなってしまいました。USBスピーカーとはサウンドデバイスの関連で相性が悪いのはわかったのですけど、変なところでへそを曲げてくれます。