昨日はもう一つXPパソコンに振り回される事件が最後にありまして、アマゾンで注文しておいた中古ノートが届いたのですけど仕事中はとても開封できる状態ではなかったので、終わってからとりあえずの確認です。
XPにしては珍しい15.6インチのテンキー付きモデルであり、リースのビジネスモデルが戻ってきたものを再整備した感じです。テンキーが付いているのはいいですが、変な位置に右エンターが来ていたりするので一般販売はしていなかったことがわかります。
とりあえず電源を入れて小さいですが音も出たので、喋ってくれなければどうにもなりませんからXPリーダーのCDを挿入したのですけど、うまくCDを読み取ってくれません。もしやと思ってVDMW300のCDを入れるとこれは読み取りが始まったのですが、途中で停止してしまい結局音声を出すところにたどり着けませんでした。
CDが読み取りにくくなっているのかを確かめなければなりませんが、光学ドライブがあまり良くないのかもです。この程度だと不良品という程度でもありませんし、幸いにも外付けドライブを持っているのできれいなパソコンですから返却せずに使いたいですけどね。
（追記）
鍼灸院へやってきてとりあえず電源を入れるとVDMW300が起動してくれました。とりあえず喋ってくれるようになり、良かったよかった。それからXPリーダーはまず肉声での音声ガイドがあることを忘れており、エンターを押さないとインストールが始まらないことを忘れていました。音量がもう少し大きければ、思い出したのにねぇ。XPリーダーのインストールもできました。