委員長としてのお仕事

伝統鍼灸学会の「視覚障害者のための情報提供委員会」で今年度から委員長になってしまったのですが、内部の運営についてはさほど難しくなくyoutubeの動画撮影とそれに伴うホームページの記述で独自色が出せつつあります。
けれど理事会は晴眼者の中で学術運営の慣れない状態であり、やたらと資料が多いのには参ってしまっています。テキストデイジーがまだ一つも完成していないのですけど、次の冊子がもう届いてしまいました。委員会MLにはすぐ転送です。
そして学術大会で配布する点字プログラムの作成、点字を打ち込むくらいは短時間でできてしまうのですけど資料を読んでもらう時間とかが問題なんですよねぇ。レイアウトの確認は点字図書館でサービスしてくれるでしょうけど、練習のためにオンライン開催ですけど作成してみましょう。