結局PCR検査とは、何なんだ?

昨日の滋賀県での新型コロナ新規確認数が7ということで、一桁でずっと安定はしているのですがここまで下がってきたなら0になってほしいという気持ちがやはりあります。
ところが、全国では気持ち悪いくらいにまだまだ下がり続けているのですけど近畿圏だけ下がり方が鈍い数字になっています。これは関東圏での感染がより万円していたと言うか隠れ感染の率が高いからだと推測はしているのですけど、それ以上にPCR検査を受ける人数が少なくなっているのも要因だろうと考えます。分母が小さければ、当然ながら分子の数も少なくなりますから。
結局の所、騒ぎが大きくなった頃から私は思い続けていたのですけどPCR検査は疑いが濃い人だけを対象にすべきであり、無症状の人は野放しで集団め免疫をより早めたほうが良かったのではないでしょうか?イギリスが最初に集団免疫作戦ということで症状があっても野放しにしたのは間違いだとは思いますけど、無症状の人まで隔離することで経済を壊してしまったのであり、PCR検査の頻度を低くしておけばこの冬は大騒ぎするほどの感染にならないのではと考えます。
それともう一つ、インフルエンザの検査キットを市販品にすること。見た目ではインフルエンザとコロナの区別がつかないのですけど、インフルエンザであれば症状が収まるまで家庭内で寝ているだけて構わないのですから、近所で大騒ぎになることもありません。