癖が強すぎるXPパソコンって、どうなの?

昨日は夕方の予約が早くに終わったので、癖の強いアマゾンから購入した15.6インチのテンキー付きという珍しいXPノートのセットアップの続きをしていました。
すでにカルテ管理そのものはできるようになっているので使おうと思えば使えるのではありますけど、メインでカルテ管理をするならいくつかその他のソフトも動かすことになるのでお決まりのセットアップは必須なのですが、これが癖が強すぎてプリンタドライバを組み込むだけで半時間もかかってしまいました。無線LANを無効にできませんし、ブルートゥースを内蔵しているようなのですが、うまくアクセスできません。
よくよく考えてみればビジネス用にカスタマイズされたものなので、見えない場所でいくつもプログラムが裏で動いているのでしょうから強引にこれらを停止させればいいわけです。こんな事を考えていると、本職のほうがおろそかになってしまいそうな…。
(追記)
昼休みの間にチェックディスクを走らせて不良セクタの修復などできる限りソフト的な対処をしたところ、あーら不思議なことに動作が軽くなり余計な裏で走っているものも極端に少なくなってしまいました。悩まされていたコントロールパネルでの意図しない動作もなくなり、扱いやすくおとなしくなってくれました。スタンバイから自動復帰するための項目がどうしても思い出せないのですけど、この動作もエンターキー一つで対処できるようにはなりました。