親とも話していますが、困っています

土曜日の最後に来ていた若い女性は、原因は別々なものの肋骨と療法のかかとどちらも亀裂骨折を起こしていたのですけど、医者は時間が経過しているからくっついているはずということで画像診断はしたのかもしれませんけど、患者の痛みをまだ訴えているのに治癒を出していました。
「そんな無茶な」ということで、案の定というかやっぱりというか医者あたりが悪いというのか、訓練を伴った研修を受けている途中なので負傷待遇が外されたならまた悪化をしてしまっていました。それもいきなり普通に戻されたというのですから、リハビリ期間がないというのも無茶な話です。
全身どこもかしこも痛くて同しようもないということで解除されながらベッドに寝るくらいの状態ですから、一日目は患者の若さに頼ってできることすべてを注ぎ込みこちらのほうが疲れてしまったくらいです。一日おいて来院してもらうと自力で何でも行動できるようにまで回復しており、自発痛の大半は回復できていてよかったです。正直ほっとしました。けれどこれから研修へ戻らねばならないということ、彦根にはいなくなってしまいますからどうすればいいのか、親とも話をするのですけど困っています。