ファスナーの付いた靴

いつ頃からファスナーの付いた靴を使うようになったのか覚えていないのですけど、とにかく初代の靴は中敷きを二度も交換してまだ使えるという丈夫なものであり、少々高かったのも納得をしていました。
ところが二代目・三代目とブランドのその靴を購入したのですけどいずれも一年位で具合が悪くなり始め、まだそれでも当たりが悪かっただけと思っていたのですが四代目も早くに具合が悪くなってしまうので、デザイン重視で耐久性が落ちているのでしょう。
でも、一度ファスナーで靴の具合が調整できる便利さを知ってしまうともとには戻れないので、平和堂でノンブランドの同じようなものがないか探したならこれがあったのです。実に半値であり、分厚い合成皮革ですから丈夫そうです。耐久年数に関しては半値ですから期待しなくてもいいのですけど、いよいよ今朝の一時的な大雨での水たまりだけで靴の中へ水がしみてきてしまいましたから、昼休みの外出から交換することにしました。
(追記)
昼休みにランニングへでかけてきたのですけど、途中の道のりでは強風で横殴りの雨でしたからこれだけで十分に視覚障害者には恐怖なのであり何度も水たまりへ足を突っ込んでいました。けれどノンブランドの靴と言いながらでも新品ですから、水が染み込んでくることは全く無くファスナーも安定していました。