学校への投稿を全面的に戻していたのは日本だけだったのかも?

日本国内では緊急事態宣言が解除されて二ヶ月経過しても新型コロナの新規確認数が減少を続けており、滋賀県では9日連続で0という、数字で一喜一憂するのは本質ではないとわかっていてもなんとなく嬉しい状況です。
ところが、世界中では変異種のおミクロン株があちこちで見つかり、それも空気感染が現実的という感染経路ですから、ますます警戒されています。お隣の韓国ではとうとう一日で5000人を突破してしまい、さらに重傷者が増え続けているというなんとも不思議なことになってしまっています。
同じ東アジアで地域性も民族性も近いはずなのに、どうして東南アジアよりも感染拡大が停止できず重症化しているのか、ネットニュースからは全く様子がつかめないのですけど一つ「へぇー」と思ったのは昨年の夏に一度騒ぎが落ち着いたのに、小学校を含め学校の登校を全面的には戻っしていなかったことです。アメリカではそうだったと知っていたのですけど、ひょっとして大学を覗いて全面的に戻していたのは日本だけだったのかも?