マンボウを発令する意味がよくわからない

急激なオミクロン株の感染拡大から、沖縄県・山口県・広島県からの要請により午後にマンボウが発令されるようなのですけど、目的がよくわからないですね。
デルタ株の次が出現してこなくても真冬になればもう一度は感染拡大の波が来ることは医療関係者でなくてもよくわかっていたことであり、飲食店の時短営業やアルコール提供が感染拡大とは何ら関係がなかったことは年末の三ヶ月間で立証されたのですから、マンボウを出す意味がどこにあるのでしょうか?各知事が演説をして県民に感染拡大防止の行動徹底を再びお願いする、あっその演説する力がないからか。
それよりも今回養成を出したところが米軍基地の存在しているところばかりであり、オミクロンの感染原因が米軍の管理不徹底だと決めつけていることです。欧米でも感染拡大を脅威に感じている人はいるものの、全く気にしていない人のほうが遥かに多いのが実情であり、防止策の提言前にマンボウというのは米軍への嫌がらせにしか思えないのです。ヘイトスピーチですね。国はこんなこと、許していていいのか?!