あっさり拒絶されなくなったのではありますけど

「にき鍼灸院」の中にいなければ全く役にも得にもならない情報なのですけど、なんとなんと昨年の秋からカルテ管理をさせているXPノートで一部のUSBメモリがマウントできないという症状が出ていたのですが、あっさり解決してしまいました。
非常に触り心地のいい筐体であり反応スピードも良く、ちょくちょくスペースキーの反応が鈍いことを除けばずっと使い続けたいノートパソコンなのですけど、どうしたことか一部の外部USB接続がうまく認識されないというか、拒絶されていたのです。
そして時々意味不明の再起動やシステムクラッシュがあり、今朝もシステムが固まってしまったのでCクリーナーというお掃除ソフトは以前にもやっているはずなのですがチェックさせると、なんとレジストリに120以上の修正箇所がありました。修復して再起動させると明らかにWindowsが安定しているので試しに拒絶されていたUSBメモリを差し込むと正常に動作してしまうのです。
拒絶されていたのが2つUSBメモリがあったのですけど、2つとも正常に読み書きできるようになってしまいました。これだったならICレコーダーも正常に接続できそうなのですけど、ネットサウンド講義の収録は終わってしまいましたからファイル変換が今後は不要なんですよねぇ。
(追記)
見事にICレコーダーも認識されるようになり、レコーダーメニューを管理するソフトも自動的に立ち上がってくるようになりました。あぁこの数カ月間の苦労は、一体何だったのだろう?