オミクロンは身近で実例が聞けました

これだけオミクロン株の感染者数が出てくると、「ここの人が感染した」「あっちの人も感染していた」と、かなり身近での実例を聞いてきています。
孫が医療関係者という人、37度台の微熱程度だったのでスルーしようかと思ったなら職場から検査するように言われホテル療養となったのですけど、あくる日には解熱しておりホテル待機中は暇で仕方なかったとか。体調不良そのものも感じなかったらしいです。
芸能人も次々に感染しているのですけど、定期的なPCRをしていれば無償譲渡してそのうちに引っかかってしまうのはごく当たり前のことでしょう。オミクロンが南アフリカで確認されてから二ヶ月以上経過しており、オミクロンそのものがまた変異をしていてさらに弱毒化してインフルエンザ以下の毒素しか出していないようです。まずは濃厚接触者という概念をなくし、それで感染が拡大しなければ分類を2類から5類へ下げることなど朝飯前のはずですけど、どうして政府は実行しないのだろう?