昨日で東京の新型コロナ感染者数が3日連続の先週比較で減少であり、ピークアウトしたことが数字的にも読めます。概ねデータ解析していた人たちの予測通りでした。
大阪府の場合は集計漏れをわかった時点で追加計上していますから今週の数字はでたらめなので検討できませんけど、近畿地方でも頭打ちにはなっており滋賀県でも1000名前後ではあるものの、来週には習慣比較で減少してくるでしょう。
私の予測はどうしても期待値を含めてが抑えられないので早めに予見してしまうのですけど、それでも先月末で全国的なピークアウトは迎えていたことでしょうし、数字が下がってくるのが2月10日頃になっても仕方がないということも書いておきました。そして今回は数字があまりに膨大なのでしばらく高止まりしてからアルタイミンクで急に落ちるとの予測に変わりはありません。
分母があまりに大きいので実行再生算数が1.1でも高止まりしてしまうからです。これが気温が上昇して0.9を下回ってきたなら、あっという間に数字が下がってしまうという仕組みです。やっぱりインフルエンザのご検知が多いのだと思います。