視覚障害者の職業の狭さからは、開業が一番なんだけどなぁ

飛び石連休の中日だったのでどこまで予約が詰まってしまうのかドキドキしていたのですけど、結果的には一部予備枠を使ったものの普通に標準の数値で収まってしまいました。
冬場はどうしても時間変更の要望が出るものであり、それに予め聞いていたのに修正ミスがあったりで予約表がフル活用になっておらず、32人までは伸びましたけどもう少し伸びていても良かったかなぁと。
けれど、研修会の枠にとらわれないメーリングリストで西洋医学以外の治療室乱立から就職困難という記事を送っておいた返事には、10年くらいまでは開業していて普通に暮らせていたが今は将来が暗いとか、今後の開業はおすすめしないとかの否定的な返信が続いていました。
「そんなことないけどなぁ」と思いつつ、視覚障害者の職業の狭さからは開業が一番収益面が高くできそうであり、そのためには特殊技術と個性的な運営がやはり欠かせないのだとも改めて思いました。