ようやく財務部への提出まで完了

日本伝統鍼灸学会広報部「視覚障害者のための情報提供委員会」の委員長を今年度から引き継いだのですが、何が重荷だったかといえば事務処理がさっぱりわからなかったというか中身が見えなかったこと。
案内文についてはメーリングリストが設置してあるのですから、学会誌のテキストファイル配布と同様にメール連絡だけで済みます。余計な印刷費用や点訳ボランティアの手配も不要です。それから学術大会の点字プログラムについても、抄録集のテキストを必要に応じて切り貼りすれば自動点訳ができ、これも自力でできてしまいます。
問題は会計のことなのですけど、何度聞いてもどうして領収書が2枚作成されているのかが理解できなかったのですけど、実は複写式を使えば一枚だけで済むのであり難しいことはなかったのです。けれど財務部へ提出してきたWordファイルがあまりに変なもので、ギブアップしてテキストファイルにしました。もし修飾をして見た目が読みやすくというのであれば、その程度の加工はすぐできてしまいます。オフィスソフトの再インストールが必要になってしまったくらい困らせられましたけど、ようやく財務部へ提出することができました。