素人の情報からの分析ですが

ウクライナでの戦闘がロシア側の数日という計画を越えてしまい、一週間で勝利はなくなり10日すれば逆王手の状態だとこのブログで書いたことがあるのですけど、同時にその王手の駒がいつ動かせるのかは不明だとも書きました。
戦争マニアでもなんでもない素人の情報から分析したものだったのですけど、展開は概ねあたっていました。希望としては一ヶ月以内に終結してほしかったのですが、一ヶ月を越えて犠牲者ばかりが積み上がってしまっています。けれどロシアが補給ろろを確保するためにも東部に集中していたものさえ、徐々に奪還されて完全敗北へ向かうしかないのは間違いないです。
それよりも途中でロシア本国の資金が枯渇してしまい、国として存続できない状態が夏までには来るという予測が先になってしまうかもです。そうなると政治の頭がすげ替えられてしまうのであり軍隊も放棄せざるを得ないという世界が望んでいた方向になる可能性が高まります。残りの心配はやけっぱちになっての核兵器なのですけど、さすがにそれだけは多重ロックから阻止されるとは考えています。
そしてもう一つ、ゼロコロナをずっとやってきた中国は自分で自分の首を絞めていることになるとも書いたのですが、上海が事実上のロックダウンに入ったということでロシアを支援するどころではないことにも。もちろん北朝鮮など眼中にないでしょうし、思わぬところから全世界で停戦に向かうかもです。これも希望的観測かな?