まだ取穴実技は現在進行形なので

 終わってみれば短く感じましたけど、三日間に渡る漢方鍼医会20周年記念大会と第18回夏季学術研修会へ参加してきました。
 今回は二年以上を費やして準備をしてきたのですから隙間なく全てが順調に進行して当たり前だったといえば当たり前だったのですが、手前味噌になりますがそれ以上の手応えがありましたね。
 大きかったのはテキストと取穴書が発行されたことで、特に取穴書については実技の中でへ実践されたことにより参加者の目の輝きが一変していました。
 今の正直な感想は「ちょっと疲れた」というところですけど、まだ取穴実技に関しては現在進行形なので虚脱感でぼーっとしているわけには生きません。

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