「ゼロコロナ」から、いきなり「放ったらかしコロナ」へ方向転換というか責任放棄というか権威国家の中国らしい変更をしているのですけど、そりゃ無茶やろという状況にやはりなっているらしいです。
現地在住の日本人ミュージシャンが、今月に入ってからの実体験の投稿を読みました。それによるとゼロコロナのときには感染はもちろん濃厚接触者として隔離されてしまったときは非常に辛かったものの、陰性証明が取れていたときには安心して行動ができていたそうです。
いきなり「放ったらかしコロナ」になって、PCR検査が受けられないのはどうにも不安でもあるそうです。そして一度コロナに感染すると半年は次はならないという説が信じられているらしく、マインドコントロールに陥っていることが客観的にわかるのに、頭では理解していてもなかなか染み付いたものが抜けないそうです。
日本では緩やかにコロナ=死んでしまうという図式からは開放されつつあるものの、まだまだマスクを外さずマインドコントロールのままの人が多いのだと、読んでいて感じました。