年度末になってきたので一番苦手な会計処理をしなければならないのですが、「視覚障害者のための情報提供委員会」も二年目を終えるということで雛形がありますから、ちょっとだけ楽をさせてもらえそうです。
なにせ一年間預かったままになる領収書たちですから、引き出しの一つを専用にして管理しているくらいです。そうでもしないと、全盲では訳がわからなくなってしまうのです。
ところが、点字図書館で作ってもらった点字プログラムの領収書が見当たらないのです。web広告と同じくらいの時期に処理したものですから一緒に保管したはずなのに、専用の封筒へ入れたはずなのに見当たらないのです。昨年にも一つ見当たらないものがあったのですが、そのときに「委員会側で作成してくれればいい」という指示をもらっているので今回は何も言わずにこちらで作らせてもらうことにしました。点字図書館から請求のメールが残っていたので、細かな数字がありますから助かりました。