なんやねん、これは

何度やってもよくわからないのがWindowsパソコンと点字ピンディスプレイをブルートゥースで接続させること、一度できてしまうとこれほど便利なものはないのですが悪戦苦闘に入ると一時間で片付かなかったこともしばしば。
XPについてはWindowsが標準サポートしているバージョンが低すぎて別にソフトウェアを入れなければならない文、ペアリングまでの手順は単純なのですが通信ポートもソフトウェア的に確保してやらねばならないので、ここがスクリーンリーダーでうまく読み上げないので毎回困っていました。
Windows10はまだ一度しかやっていないのですけど、そのときにはあっさりペアリングの確保ができ通信ポートもソフト側に見つけさせたので10分もかかりませんでした。ところが今回「点字編集システム」を導入するのにUSBポートを変更したほうがいいことがわかり、ブルートゥースアダプタの差込口を変えたならペアリング情報が出てくれないのです。
デバイスドライバにはBM32が表示されてはいたのですけど、通信可能な機器として一覧表示されると思うのにこれが出てくれません。でも、強引にペアリング対象を探させたならBM32側が画面を切り替えてしまったので、「もしかして」と通信ポートをソフトに探させたならあっさり再接続できてしまいました。なんやねん、これは。