ユーザ辞書もまだまだ反省

大規模な点訳作業中で絶賛寝不足なのですが、いきなり臨床家ではなく鍼灸の免許もという方がチームから抜けられたので、第一弾として配布した担当分を私が校正作業をしています。
自動点訳ソフトからの校正作業というものは20年前から慣れたものであり、この経験があるからこそ現在のユーザ辞書があるので手分けしてできるレベルの点字データが作成できています。
それでも自分でやってみると「あっこれは登録できていなかった」とか、「こんな単語が漏れていた」と次々にユーザ辞書への追加をしているのであり、まだまだなんだなぁと反省です。
まぁそれでもPDFからテキストファイルへ引っ張ってくる作業も、時間が必要なだけでかなりストレス軽減してきましたし、これ以上PDFがなくWordファイルばかりなら時間がかかるだけのレベルなんですけどねぇ。